「数寄丸」という新しい命が生まれた。
同時に僕自身の殻がバリバリ割れる瞬間だった。
今まで250艘の葦船を同じ形で同じ作り方で作り続けた僕にとって、丸い種のようなデザインで葦船を作ることでまったく新しい感覚が芽生えたのだ!
それはチチカカ湖の作り方を伝承するという殻の中に閉じ込められていた
「何にも縛られることなく自由に作りたい!」
という感覚だ。
まさに僕の中での「探検」と「アート」の融合だった!
「数寄丸」という新しい命が生まれた。
同時に僕自身の殻がバリバリ割れる瞬間だった。
今まで250艘の葦船を同じ形で同じ作り方で作り続けた僕にとって、丸い種のようなデザインで葦船を作ることでまったく新しい感覚が芽生えたのだ!
それはチチカカ湖の作り方を伝承するという殻の中に閉じ込められていた
「何にも縛られることなく自由に作りたい!」
という感覚だ。
まさに僕の中での「探検」と「アート」の融合だった!
長崎市民会館で行われる「いちょう並木フェスタ」にて、
講演では、共に旅をすると、まるで人間も自然の一部にな
現代の船とはまったく違う性質をもった葦船航海の魅力や
○石川 仁 講演会
「葦船の大航海〜風の声を聞き 潮の流れを読み 星と語る 〜」
日時: 11/23(木・祝)15:00〜16:00
会場: 長崎市民会館 第4研修室
○草を束ねて造る古代船「葦船」の展示
〜今春、野母崎で誕生した2人乗り小型の葦船を展示しま
日時: 11/23(木・祝)10:00〜16:00
会場: 長崎市民会館 正面玄関前広場
参加費:講演会・展示共に入場無料
お申し込み方法 : ご予約不要です。会場に直接お越しください
< 石川仁 プロフィール >
http://
探検家 葦船航海士・職人 1967年生まれ。
サハラ砂漠をラクダと半年間単独2700kmの旅。アラ
1996年より古代の民族移動が葦船により海を超えてい
航海を通して、古代の海洋民族の精神性、死生観、船上で
********************
《いちょう並木フェスタ・プログラム》
・NBCラジオ 平松誠四郎 出張DJ 生放送
・レコードで聴く!ディレクター本城和治の世界
・長崎路面電車展
・体験!スポーツ吹矢うぃ楽しむ
・いちょう並木とアコーディオン演奏
・留学生と交流しょう!
・いちょうの和菓子づくり 岩永梅寿軒
・いちょう並木のお茶会
・いちょう並木市
古本市・チョコレートハウス・da Nobo・小さな丸い好日etc…
主催・お問い合わせ
長崎市民会館 指定管理者(株)NBCソシア
TEL 095-825-1400
http://
さあ、9月9日に鎌倉で葦船(あしぶね)作りのワークショップやります!
朝から作って夕方には完成、そして海へ!
7時からは冒険家石川仁のトークライブ&懇親会!
今年、一般募集の葦船作りは関東ではこれだけ。
『時間を越えて海族のDNAをよびさませ!』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
古代から伝わる草の舟を大人も子供もみんなで作って乗って遊ぼう!
葦船とは?
葦をロープで束ねただけの原始的な舟です。ヒトの歴史上では最古の舟と言われており、世界各地に伝わっています。
また、葦船は行きたい場所に向かう船ではなく自然と共に行くべき場所にたどり着く船です。いつどこに辿り着くのか分からないという一見無謀な葦船での航海は、人間が自然をコントロールしていくのではなく、自然にゆだねるという感覚を思い出すための旅であり、そんな海から学んだ感覚を伝えていくことが葦船の目的です。
◆日時:9月9日 9:00~18:00
◆場所:鎌倉 「カフェバー麻心」の前の海岸/由比ヶ浜海岸https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14000255/
◆参加費:5,000円保険料込み、中学生以下無料)
◆講師 :石川 仁 http://www.jinishikawa.com/blank-5
1967年生まれ 一般社団法人 ONE OCEAN 代表 20歳から世界を放浪。サハラ砂漠をラクダと半年間単独2700kmの旅。アラスカでエスキモーと暮らし獣革舟の製作。南米のジャングルを800km丸木舟で河下り。標高3800mのチチカカ湖を120日間かけてアシ船で一周。古代の民族移動が草船で海を越えていた可能性を検証する国連の公式プロジェクトに参加。南米チリからマルケサス諸島まで草船で8000kmの航海、バルセロナから大西洋上のカボ・ベルディ諸島まで5000kmの航海。高知から伊豆神津島まで日本初のアシ船外洋航海。2012~13年ヨットで日本一周。現在は全国で草舟作りのワークショップの開催。草船で太平洋航海を計画中。
◆ヨガ講師 :Yuki Suchitrita http://pranic-yoga.com/link.html
鎌倉、江ノ島を中心にPranic Yogaとして、クラスやイベント、ワークショップなどを主催。8歳の時にヨガに出会い、以降アシュタンガヨガ、アヌサラヨガ、タイヨガ、ヨーガ療法、気功などを中心に国内外で様々な流派から学ぶ。
◆スケジュール:
8:30〜 受付
9:00~9:30 講師による作り方の説明とロープワーク
9:30~10:00 チョリソ作り
10:00~11:00 大チョリソ作り
11:00~12:00 螺旋巻き
12:00~13:00 昼食
13:00~14:00 船体の絞り込み
14:00~15:00 波除けの取り付け、仕上げ
15:00~17:00 進水式、乗船
17:00~18:00 サンセットヨガ
終了
◆トークライブ
18:30〜麻心にてお話会/懇親会あり
お話会:別途2000円(1ドリンク付) ※要予約
場所:カフェ・バー 麻心
https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14000255/
◆問い合わせ・お申し込み:みらい祭実行委員会
<info@miraimatsuri.net> 担当:田中
(社)ONE OCEAN 090-9345-5372
<info@jinishikawa.com> 担当 石川
淡路島葦船ワークショップ
いそゆら、と名付けられた葦船ゆらり。
櫓(ろ)をつけて漕ぐと早い!
まっすぐ行く!
漕ぐのが楽ちん!
櫓の文化、復活かな。
淡路島葦船ワークショップいそゆら、と名付けられた葦船ゆらり。櫓(ろ)をつけて漕ぐと早い!まっすぐ行く!漕ぐのが楽ちん!櫓の文化、復活かな。
石川仁・葦船太平洋航海プロジェクトさんの投稿 2017年7月23日
日本のヨットの先輩たちに紹介してもらい40年近くロサンゼルス在住の太平洋横断を経験されてるヨットマンの並川さんと40年以上の現役ヨットレーサー武盛さんとクルーのトニーさん、ひでさんからそれぞれ実りある話が聞けました。
みなさんが初めましてにもかかわらず西海岸近郊の海流のこと、海況のこと、風向風力のことを親切にいろいろ教えてくださり、葦船での出航地、出航時期がかなり具体的に絞られてくるのが本当にうれしい。
昨日は地元ヨットマンの研さんを加え改めてミーティングができ、これからも協力してくださるといってもらい本当に心にしみる有り難さです。
どうもありがとうございました。
LA カブリロ・ヨットハーバーにて
サンディエゴではチョモロ族の長老と見事に出会えた。
Mario R Borjaさんはマリアナ諸島グアム島チョモロ族のカヌービルダーのであり船長だ。
彼は30年以上前から移住し、奥さんの Jo Borjaja と共に2万人以上のサンディエゴに移住してきたチョモロ族の中心的存在だ。
2年前にサンディエゴで16mのアウトリガーカヌーを彼らのチームが1年間かけて生み出し、チョモロ族の誇りを形にした。
海つながりのKyokoちゃんの紹介で電話で話すと快く自宅に招待してチョモロの文化、お互いカヌービルダーとしての思いに時間とともに心地よく親密さが増してくる。
葦船太平洋航海プロジェクトのことを伝えるととても喜んでくれ、是非思いを一緒にと言ってくれた。
そして頂いたのが彼のカヌーチーム
「 Sakman Chamorro CHE”LU」のユニホームとココナッツの葉の鉢巻きだ。
太古から時を越えたつながりが、
また一つ!
僕はよく、「風」という言葉を使います。
それは物理的な風だけでなく、
心の真ん中から吹くイメージのような風のことです。
船の文化の伝承をライフワークにしてから22年。
探検家 石川 仁がアメリカ西海岸より20mの古代葦船を建造しで太平
今回のトークライブでは太平洋航海プロジェクトの思いを
◎日時
12月4日(日) 13:30 開場
14:00 ~16:00 石川仁 トークライブ 「葦船太平洋航海
◯会場
コミュニティ・スペース花の駅
京都市北区鷹峯土天井町12(たかがみねどてんじょうち
http://
☆お電話で直接の問い合わせはご遠慮ください。
◎アクセス
京都市バス「土天井町(どてんじょうちょう)下車すぐ」
自転車およびバイクは建物の前に停められますが、お車は
◎料金
おひとり1,500円 小学生以下無料
◇申し込み
fumi.skywalker(☆)gmail.com (☆)を@に変えて送信してください。(よしもと ふみ宛)
こちらにメールで、お名前、連絡先を記入して送ってくだ
または、facebookイベントページにて参加申し込
イベント名「海族 石川 仁 トークライブ@京都」
◇問い合わせ
上記よしもとまで