こんばんは。
本日より、全国・世界各地より仁さんとゆかりのある方々からの応援メッセージをお届けする企画。
題して仁さん応援メッセージリレーがスタートします!
仁さんを応援する皆さんからお預かりした熱いメッセージをこちらの新着コーナーにてリレー形式でお届けしていきます。
仁さんの人間性、葦船の魅力、太平洋航海のロマンなど…色々な角度からお伝えできればと思っておりますのでお付き合いどうぞよろしくお願いします!
第1弾は、東京でEXPEDITION AMANAプロジェクトの事務局を担当しております、私、宮川宏美がお届けします。
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応援メッセージリレー #1 宮川宏美
【いつか葦船に乗って地球の声を聞いてみたい!】
仁さんとの出会いは今から約10年前の2010年11月。
大阪の万博跡地で開催された※WorldShift Osakaのスタッフとして活動していた私は、イベントの登壇者として葦船の航海について語る仁さんに出会った。
「人生は夏休み・地球は宝箱」と語り、海の真ん中で船が真っ二つになっても何者かの力によって島に導かれ生き延びたという仁さんの話は今でも鮮明に覚えている。
それから時は経ち、2019年4月。
仁さんと再会する機会を頂き、葦船への仁さんの想いに触れ、少しでも力になれたらと事務局のお手伝いをさせてもらうこととなった。
最初は航海についても葦船についてもまったく素人の自分に何かできることはあるんだろうかと不安だった。でも、葦船の魅力についてどんどん知っていくうちに、仁さんにしか成しえない葦船での太平洋航海を実現させて欲しいという思いが強くなっていった。
葦船の魅力は「地球にやさしい循環型の船」だということ。
葦船自身が自然素材であり、航海中には船底についた海藻を食べる為に魚達が寄ってきて、その魚を釣って仁さん達は船の上での生活を送る。行きついた場所で葦船は自然に戻り、その場所で新しい種を残して葦原を作る。そんな美しい命の循環について学べる船だということ。
まだ私自身は葦船に乗ったことがないけれど、葦船に乗ったらきっと自然との距離がぐっと縮まって、地球の声や自然からのメッセージが聞こえてくる気がする。
その感覚を知っている仁さんを応援することを通して、地球の未来のことについて考えるきっかけを頂いていると感じます。
トークライブにて仁さんからこれまでの冒険や葦船の話を聞いた小1の息子は、サハラ砂漠に興味を持って調べた内容と葦船についてオリジナル新聞にまとめてクラスのみんなに紹介した。
更に「サハラの砂」を触ろう!という体験コーナーを自分の机に上に準備して、休み時間に友達に砂を触りにきてもらい喜んでもらった。
仁さんにすっかり魅了された我が家の子どもたちも含め、家族みんなで仁さんの壮大なる冒険を応援しています!
※WorldShift Osakaとは
21世紀の「進歩と調和」とは~若者が世界に問いかける~ をテーマに関東関西の大学生が中心となって開いたイベント。仁さんを始めとした「カッコイイ大人」の方々に自分なりのWorldShift(心のシフト)について登壇して頂いた。
イラスト:しもざわあさこ
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次回の応援メッセージもどうぞお楽しみに!