リーフレット完成!

今までの探検の経歴、葦船の軌跡を載せたものをTokyo数寄フェス 上野造船所で配るために探検家 石川仁のリーフレットを作りました!
作ってくれたのは友人のデザイナー吉良 康矢。
彼とは12年前の葦船カムナ号を一緒に作ってくれてからいくつものパンフレット小冊子を作ってもらっている。
センスのいい、スッキリしたリーフレットは毎日たくさんの方に上野造船所で配られた。
キラちゃん、いつもありがとうね!

画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、立ってる(複数の人)、屋外画像に含まれている可能性があるもの:テキスト画像に含まれている可能性があるもの:海、空、屋外、水

葦船作りワークショップ IN みらい祭

さあ、99日に鎌倉で葦船(あしぶね)作りのワークショップやります!

朝から作って夕方には完成、そして海へ!

7時からは冒険家石川仁のトークライブ&懇親会!

今年、一般募集の葦船作りは関東ではこれだけ。

『時間を越えて海族のDNAをよびさませ!』

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未来まつり

古代から伝わる草の舟を大人も子供もみんなで作って乗って遊ぼう!

葦船とは?

葦をロープで束ねただけの原始的な舟です。ヒトの歴史上では最古の舟と言われており、世界各地に伝わっています。

また、葦船は行きたい場所に向かう船ではなく自然と共に行くべき場所にたどり着く船です。いつどこに辿り着くのか分からないという一見無謀な葦船での航海は、人間が自然をコントロールしていくのではなく、自然にゆだねるという感覚を思い出すための旅であり、そんな海から学んだ感覚を伝えていくことが葦船の目的です。

◆日時:9月9日 9:00~18:00

◆場所:鎌倉 「カフェバー麻心」の前の海岸/由比ヶ浜海岸https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14000255/

◆参加費:5,000円保険料込み、中学生以下無料)

◆講師 :石川 仁 http://www.jinishikawa.com/blank-5

1967年生まれ 一般社団法人 ONE OCEAN 代表 20歳から世界を放浪。サハラ砂漠をラクダと半年間単独2700kmの旅。アラスカでエスキモーと暮らし獣革舟の製作。南米のジャングルを800km丸木舟で河下り。標高3800mのチチカカ湖を120日間かけてアシ船で一周。古代の民族移動が草船で海を越えていた可能性を検証する国連の公式プロジェクトに参加。南米チリからマルケサス諸島まで草船で8000kmの航海、バルセロナから大西洋上のカボ・ベルディ諸島まで5000kmの航海。高知から伊豆神津島まで日本初のアシ船外洋航海。2012~13年ヨットで日本一周。現在は全国で草舟作りのワークショップの開催。草船で太平洋航海を計画中。

◆ヨガ講師 :Yuki Suchitrita http://pranic-yoga.com/link.html

鎌倉、江ノ島を中心にPranic Yogaとして、クラスやイベント、ワークショップなどを主催。8歳の時にヨガに出会い、以降アシュタンガヨガ、アヌサラヨガ、タイヨガ、ヨーガ療法、気功などを中心に国内外で様々な流派から学ぶ。

◆用意するもの:飲み物、軍手(子供には子供用を)、着替え(乗船の時に濡れた場合)、日焼け止め(日差しが強い場合)、帽子、タオル、雨具など

◆スケジュール:

8:30〜  受付

9:00~9:30 講師による作り方の説明とロープワーク

9:30~10:00 チョリソ作り

10:00~11:00 大チョリソ作り

11:00~12:00 螺旋巻き

12:00~13:00 昼食

13:00~14:00 船体の絞り込み

14:00~15:00 波除けの取り付け、仕上げ

15:00~17:00 進水式、乗船

17:00~18:00 サンセットヨガ

終了

◆トークライブ

18:30〜麻心にてお話会/懇親会あり

お話会:別途2000円(1ドリンク付) ※要予約

場所:カフェ・バー 麻心

https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14000255/

◆問い合わせ・お申し込み:みらい祭実行委員会

<info@miraimatsuri.net> 担当:田中

(社)ONE OCEAN  090-9345-5372

<info@jinishikawa.com> 担当 石川

仙台にて笹舟の誕生!

画像に含まれている可能性があるもの:屋外

笹舟が美しく誕生した。
そう、久々の笹で作った舟は愛しかった。
つくづく
「どんな素材でも船ができるんだ!」
使い慣れた葦とは違うごつっと硬い指触りにつくづく実感した。

『今、自分のいる場所にあるもので船はつくることができる』

それは、遠い過去も現在も遥か未来も変わらぬ大切な知恵なのだ。
「旅すること」
「学ぶこと」
そして、
「伝えること」

そう、広瀬川に笹舟ゆらり

主催してくださった仙台市縄文の森広場のみなさん
NPO笹舟の布田くん、城田くん
参加してくれたみなさま、
ありがとうございました!

淡路島葦船ワークショップ
いそゆら、と名付けられた葦船ゆらり。
櫓(ろ)をつけて漕ぐと早い!
まっすぐ行く!
漕ぐのが楽ちん!
櫓の文化、復活かな。

淡路島葦船ワークショップいそゆら、と名付けられた葦船ゆらり。櫓(ろ)をつけて漕ぐと早い!まっすぐ行く!漕ぐのが楽ちん!櫓の文化、復活かな。

石川仁・葦船太平洋航海プロジェクトさんの投稿 2017年7月23日

『あしぶね作りワークショップ IN 長崎・野母崎2017』

いよいよ、明後日6月4日!
『あしぶね作りワークショップ IN 長崎・野母崎2017』開催!
長崎の美しいビーチで葦船作り!

さあ、ひと足お先に夏休み!
青い海にザブンと飛び込み、おはようさん!

古代の知恵に触れ、船を想って、
葦を束ねて、スカッと汗!

昼にはカレー、
キンキン・ビールかレモネード!
ガッツリ食べ、ぐびっと飲む。
ちょいと休んで、午後のスパート!

チカラを合わせて、
ロープを引いて、
ロープを叩いて、
縛り込んだら、
ハイ完成!

肩越しに夕陽、
自分で作ったあしぶね!
瞳を閉じれば、縄文人。

うっとり夕日、
眺めて感動!
再会誓って野母崎でさらば!

お家に帰って、
お風呂に入って、
バタンキュー、
ぐっすり寝て、
縄文の夢をうっとり見る!

葦船を作った体感はいつまでも心に残ると感じるだろう。

麗しの長崎・野母崎へ!
タイムスリップ!

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『あしぶね作りワークショップ IN 長崎・野母崎2017』

長崎最南端、野母崎はびっくりするくらい美しい空と海の楽園!
古代から伝わるあしぶねを大人も子供もみんなで作って乗ってみよう!

◆日時:6月4日 9:30~17:30

◆場所:野母崎コミュニティカフェ リップル
長崎市脇岬町2785 https://goo.gl/maps/63E8hBzMD6P2

◆アクセス:車 長崎駅から45分 駐車場あり
バス 長崎バス 長崎駅南口より樺島・岬木場 行き 脇岬海水浴場前下車 所発要時間:1時間2分 http://www.nagasaki-bus.co.jp/

◆参加費:社会人4,000円 学生3,000円 中学生以下2,000円(保険料、材料費込み)

◆講師 :石川 仁

◆昼食:リップルにてランチ(有料)、またはお弁当持参ください

◆用意するもの:飲み物、軍手(子供には子供用を)、着替え(乗船の時に濡れた場合)、日焼け止め(日差しが強い場合)、帽子、タオルなど

※雨天中止、小雨決行 中止の場合は当日7時にHP:http://kamuna.net/ にてお知らせいたします。雨予報の場合はご確認ください

◆スケジュール:
9:30~10:00 講師による作り方の説明とロープワーク
10:00~11:00 チョリソ作り
11:00~12:00 大チョリソ作り
12:00~13:00 昼食
13:00~14:00 螺旋巻き
14:00~15:00 船体の絞り込み
15:00~16:00 波除けの取り付け、仕上げ
16:00~17:00 進水式、乗船
17:00~17:30 搬出、片付け
終了

☆主催:一般社団法人 ONE OCEAN
☆共催:NPO法人 コミュニティコミッション
☆協力:野母崎夢塾

◆お申し込みは下記メール、又はFacebookのイベントページ
「あしぶねワークショップ IN 長崎野母崎2017」
https://www.facebook.com/events/301242126966280/permalink/301242140299612/

◆問い合わせ・お申し込み
(社)ONE OCEAN 095-7532-6846
info@jinishikawa.com
担当 石川

ソトコトの4月号に掲載されました!

ソトコトの今月号に3万年前の航海プロジェクトの記事が掲載されました!
プロジェクトのメンバーであり我が海旅一座の座長こと洲澤さん (Suzawa Ikunori)がドドンと書いてくれました。
記事の中で、「人を束ね 草を束ねる男」として草舟の設計・製作担当の僕を紹介してくれている。そういわれるとうれしいなぁ。
鋭く男らしい文章で航海の様子を皮舟大工の視点で書いている。
読んでいて気持ちのいい。
ソトコトの4月号、ミーシャの記事の後に載ってます。
ぜひぜひ読んでみてくださいね。

☆葦船職人養成講座上級編

☆葦船職人養成講座上級編
資格内容:葦船職人1級認定

葦船作りのワークショップで講師として教えることを目的にした講座になります。
参加資格は、葦船職人養成講座初級編に参加している方。今回に限り以前に石川仁式の葦船作りを教わり自分で葦船を作れる方のみを対象としています。
葦船の作り方をロープの縛り方ひとつひとつの意味、葦船の歴史、葦船の持つ美しい伝承を伝えるほか、トラブルに対してのリカバーの仕方、ワークショップを行うための注意事項などを丁寧に伝えていきます。

☆日時:2017年4月1日(土)2日(日)の2日間

☆場所:とりかぶと自然学校 http://www.pal.co.jp/torikabuto/
〒856-0013 長崎県大村市中岳町南川内302 TEL・FAX: 0957-55-5977
(開催場所は長崎県東彼杵に変更となる場合があります、あらかじめご了承ください)

☆参加費用:講習料70,000円+教材費(葦、ロープなど)10,000円 【合計85,000円】

☆講座内容:

1日目 10:00~17:00
◇座学講座
1.葦船について(上級編)
・歴史・構造・製作法
葦船ワークショップ開催のためのノウハウ講座
・主催者との連絡内容
・開催においての段取りと注意事項

2日目
◇実践講座 9:30~16:00
2日目結びの意味に加え、時間配分、トラブルの対処法などを具体的に指導します。

◆参加申込:下記の必要事項を記載のうえ、申込用メールアドレス宛へ送信ください。

─────────────────────

必要事項
氏名:漢字、ふりがな、
生年月日:西暦、満 才
所属:職業など(所属がなければ無しとご記入ください)
性別:
血液型:
メールアドレス:
電話番号:
現住所:郵便番号、ふりがなも記入
緊急連絡先:緊急時連絡できる方の名前と電話番号を記入

─────────────────────

申込送付先:info@jinishikawa.com
*お申し込みに関する注意事項
・お申し込み後、振り込み口座をお知らせいたします。1週間以内にお支払いをお願いいたします。
・入金確認をもって、正式受付とさせていただきます。
・講座概要およびプライバシーポリシー、著作権に関する禁止事項をご確認の上お申し込みください。
・講座費用ご入金後の変更・キャンセル・返金および次回への繰越利用はできませんのでご注意ください。

葦船職人養成講座初級編 受講のお知らせ

☆葦船職人養成講座初級編

資格内容:葦船職人2級認定
葦船の作り方をロープの縛り方ひとつひとつの意味、葦船の歴史、葦船の持つ美しい伝承を細かく伝えます。
自分で葦船が作れるようになるのが目的の講座です。
※上級編では葦船作りのワークショップで講師として教えることを目的にした講座になります。

☆日時:2017年4月14日(金)15日(土)16日(日)の三日間

☆場所:とりかぶと自然学校 http://www.pal.co.jp/torikabuto/
〒856-0013 長崎県大村市中岳町南川内302 TEL・FAX: 0957-55-5977
(開催場所は長崎県東彼杵に変更となる場合があります、あらかじめご了承ください)

☆参加費用:講習料70,000円+教材費(葦、ロープなど)15,000円 【合計85,000円】

☆講座内容:

1日目 13:00~19:00
◇座学講座
1.葦船について
・歴史
・構造
2.葦船作りのメソッド
・製作法
・葦船製作の段取り

2日目
◇実践講座 9:30~17:00
1.各パーツの意味と役割を把握。
2.講師に教わりながら葦船を製作。

3日目
◇実践講座 9:30~15:00
2日目に教わった通りに自分の手で作ってみる。

☆参加申込:下記の必要事項を記載のうえ、申込用メールアドレス宛へ送信ください。

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─────────────────────

必要事項

氏名:漢字、ふりがな、
生年月日:西暦、満 才
所属:職業など(所属がなければ無しとご記入ください)
性別:
血液型:
メールアドレス:
電話番号:
現住所:郵便番号、ふりがなも記入
緊急連絡先:緊急時連絡できる方の名前と電話番号を記入

─────────────────────

申込送付先:info@jinishikawa.com
*お申し込みに関する注意事項
・お申し込み後、振り込み口座をお知らせいたします。1週間以内にお支払いをお願いいたします。
・入金確認をもって、正式受付とさせていただきます。
・講座概要およびプライバシーポリシー、著作権に関する禁止事項をご確認の上お申し込みください。
・講座費用ご入金後の変更・キャンセル・返金および次回への繰越利用はできませんのでご注意ください。

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あけましておめでとうございます

僕はよく、「風」という言葉を使います。
それは物理的な風だけでなく、
心の真ん中から吹くイメージのような風のことです。

「こころの思いに自分を乗せて風とともに進んでゆく」

みなさまにも今年一年、いい風が吹きますように!

2017年 元旦

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『葦船学校 in 糸島 2016』 8月20日(土)21日(日)

いまヤングが集まるナウい福岡の糸島!
海あり山あり自然を愛する仲間あり!
今年もドカーンといきますよ!

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『葦船学校 in 糸島 2016』

今年もやります!葦船学校!

毎年大好評の葦船づくりワークショップ『葦船学校』を8/20,21に開催します。
今年は2日かけて大きい葦船を1艘つくります!

講師:石川仁さん(探検家・草船航海士)

http://kamuna.net/?page_id=876
ラクダとサハラ砂漠を横断したり、アラスカでイヌイットと暮らしたり、ジャングルで川下りしたり…チチカカ湖で葦船に出逢った話し以外にも面白い話しがいっぱい聞けますよ!是非みなさんに仁さんとの葦船づくりを楽しんで欲しいです。

葦船とは…
ヒトの歴史においては最古の船とされ、
葦(パピルス・リード)を縄で束ねただけの原始的な船です。
古くは、エジプト文明やティワナコ文明に登場し、
ティグリス川、ペルーの海岸線、アマゾン川、ラプラタ川、ナイル河、チチカカ湖、ヴィクトリア湖等に現存しています。

今回は糸島市佐波地区加茂川の葦と志摩地区泉川の葦を使います。

2014年の葦船学校の様子
https://www.facebook.com/npo.itonami/photos/…

☆スケジュール
8/20(土)
9:00集合
9:30開始
-昼食1時間-
17:00終了予定
(18:00仁さんトークショー)

☆宿泊もできます☆
芥屋キャンプ場
http://www.city.itoshima.lg.jp/soshiki/24/keya-camp2012.html
海の家磯の屋
http://www.itoshimaisonoya.com/isonoya/seaside_houses.html
その他芥屋に民宿がたくさんあります。
ご予約の際は各自でお願いします。

8/21(日)
9:00集合
9:30開始
-昼食1時間-
16:00完成目標
その後乗船体験!

☆場所:芥屋海水浴場 海の家磯の屋
〒819-1335 福岡県糸島市 志摩芥屋2558-1

☆アクセス
公共交通機関をご利用の方は筑前前原駅より昭和バス芥屋線をご利用ください
時刻表↓土日なので8:00前原発のバスです。
http://www.city.itoshima.lg.jp/uploaded/…/336_22872_misc.pdf

☆参加費(2日間通し/1日のみ)
大人:8,000円/5,000円(保険込み)
小学生高学年-高校生:5,000円/3,000円(保険込み)
小学生低学年以下:2,000円/1,000円(保険込み)
定員に達した場合2日通しの方が優先になります。ご了承ください。

☆定員:20名

☆持ち物:軍手(すべりにくいものがいいです)、水筒、タオル、帽子、水着、着替え(乗船時にぬれます)、昼食(海の家でも食べられます)

☆申し込み・問い合わせ
NPO法人いとなみ
npo_itonami(あっと)yahoo.co.jp

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