Yahoo!ニュースで『探検家石川仁 講演会』の模様を紹介してもらいました!
たくさんの方に聞いて頂けてうれしいかぎりです。
長崎経済新聞の 田中さん、いつもありがとうございます!
掲載記事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171127-00000077-minkei-l42.view-000
Yahoo!ニュースで『探検家石川仁 講演会』の模様を紹介してもらいました!
たくさんの方に聞いて頂けてうれしいかぎりです。
長崎経済新聞の 田中さん、いつもありがとうございます!
掲載記事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171127-00000077-minkei-l42.view-000
長崎市市民会館主催、長崎いちょう並木フェスタで葦船の展示と講演会が無事に開催されました。
地元長崎で3月17日開催される葦船ワークショップと中島川を出島まで葦船で下る長崎葦船プロジェクトのPRを兼ねてやってきました!
講演会では葦船を知らない長崎の方も多くまさに葦船親善大使として熱い語りとなりました!
3月には葦刈りも開催しますので長崎葦船プロジェクトをよろしくお願いします。
長崎市民会館で行われる「いちょう並木フェスタ」にて、
講演では、共に旅をすると、まるで人間も自然の一部にな
現代の船とはまったく違う性質をもった葦船航海の魅力や
○石川 仁 講演会
「葦船の大航海〜風の声を聞き 潮の流れを読み 星と語る 〜」
日時: 11/23(木・祝)15:00〜16:00
会場: 長崎市民会館 第4研修室
○草を束ねて造る古代船「葦船」の展示
〜今春、野母崎で誕生した2人乗り小型の葦船を展示しま
日時: 11/23(木・祝)10:00〜16:00
会場: 長崎市民会館 正面玄関前広場
参加費:講演会・展示共に入場無料
お申し込み方法 : ご予約不要です。会場に直接お越しください
< 石川仁 プロフィール >
http://
探検家 葦船航海士・職人 1967年生まれ。
サハラ砂漠をラクダと半年間単独2700kmの旅。アラ
1996年より古代の民族移動が葦船により海を超えてい
航海を通して、古代の海洋民族の精神性、死生観、船上で
********************
《いちょう並木フェスタ・プログラム》
・NBCラジオ 平松誠四郎 出張DJ 生放送
・レコードで聴く!ディレクター本城和治の世界
・長崎路面電車展
・体験!スポーツ吹矢うぃ楽しむ
・いちょう並木とアコーディオン演奏
・留学生と交流しょう!
・いちょうの和菓子づくり 岩永梅寿軒
・いちょう並木のお茶会
・いちょう並木市
古本市・チョコレートハウス・da Nobo・小さな丸い好日etc…
主催・お問い合わせ
長崎市民会館 指定管理者(株)NBCソシア
TEL 095-825-1400
http://
さあ、9月9日に鎌倉で葦船(あしぶね)作りのワークショップやります!
朝から作って夕方には完成、そして海へ!
7時からは冒険家石川仁のトークライブ&懇親会!
今年、一般募集の葦船作りは関東ではこれだけ。
『時間を越えて海族のDNAをよびさませ!』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
古代から伝わる草の舟を大人も子供もみんなで作って乗って遊ぼう!
葦船とは?
葦をロープで束ねただけの原始的な舟です。ヒトの歴史上では最古の舟と言われており、世界各地に伝わっています。
また、葦船は行きたい場所に向かう船ではなく自然と共に行くべき場所にたどり着く船です。いつどこに辿り着くのか分からないという一見無謀な葦船での航海は、人間が自然をコントロールしていくのではなく、自然にゆだねるという感覚を思い出すための旅であり、そんな海から学んだ感覚を伝えていくことが葦船の目的です。
◆日時:9月9日 9:00~18:00
◆場所:鎌倉 「カフェバー麻心」の前の海岸/由比ヶ浜海岸https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14000255/
◆参加費:5,000円保険料込み、中学生以下無料)
◆講師 :石川 仁 http://www.jinishikawa.com/blank-5
1967年生まれ 一般社団法人 ONE OCEAN 代表 20歳から世界を放浪。サハラ砂漠をラクダと半年間単独2700kmの旅。アラスカでエスキモーと暮らし獣革舟の製作。南米のジャングルを800km丸木舟で河下り。標高3800mのチチカカ湖を120日間かけてアシ船で一周。古代の民族移動が草船で海を越えていた可能性を検証する国連の公式プロジェクトに参加。南米チリからマルケサス諸島まで草船で8000kmの航海、バルセロナから大西洋上のカボ・ベルディ諸島まで5000kmの航海。高知から伊豆神津島まで日本初のアシ船外洋航海。2012~13年ヨットで日本一周。現在は全国で草舟作りのワークショップの開催。草船で太平洋航海を計画中。
◆ヨガ講師 :Yuki Suchitrita http://pranic-yoga.com/link.html
鎌倉、江ノ島を中心にPranic Yogaとして、クラスやイベント、ワークショップなどを主催。8歳の時にヨガに出会い、以降アシュタンガヨガ、アヌサラヨガ、タイヨガ、ヨーガ療法、気功などを中心に国内外で様々な流派から学ぶ。
◆スケジュール:
8:30〜 受付
9:00~9:30 講師による作り方の説明とロープワーク
9:30~10:00 チョリソ作り
10:00~11:00 大チョリソ作り
11:00~12:00 螺旋巻き
12:00~13:00 昼食
13:00~14:00 船体の絞り込み
14:00~15:00 波除けの取り付け、仕上げ
15:00~17:00 進水式、乗船
17:00~18:00 サンセットヨガ
終了
◆トークライブ
18:30〜麻心にてお話会/懇親会あり
お話会:別途2000円(1ドリンク付) ※要予約
場所:カフェ・バー 麻心
https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14000255/
◆問い合わせ・お申し込み:みらい祭実行委員会
<info@miraimatsuri.net> 担当:田中
(社)ONE OCEAN 090-9345-5372
<info@jinishikawa.com> 担当 石川
淡路島葦船ワークショップ
いそゆら、と名付けられた葦船ゆらり。
櫓(ろ)をつけて漕ぐと早い!
まっすぐ行く!
漕ぐのが楽ちん!
櫓の文化、復活かな。
淡路島葦船ワークショップいそゆら、と名付けられた葦船ゆらり。櫓(ろ)をつけて漕ぐと早い!まっすぐ行く!漕ぐのが楽ちん!櫓の文化、復活かな。
石川仁・葦船太平洋航海プロジェクトさんの投稿 2017年7月23日
☆葦船職人養成講座上級編
資格内容:葦船職人1級認定
葦船作りのワークショップで講師として教えることを目的にした講座になります。
参加資格は、葦船職人養成講座初級編に参加している方。今回に限り以前に石川仁式の葦船作りを教わり自分で葦船を作れる方のみを対象としています。
葦船の作り方をロープの縛り方ひとつひとつの意味、葦船の歴史、葦船の持つ美しい伝承を伝えるほか、トラブルに対してのリカバーの仕方、ワークショップを行うための注意事項などを丁寧に伝えていきます。
☆日時:2017年4月1日(土)2日(日)の2日間
☆場所:とりかぶと自然学校 http://www.pal.co.jp/torikabuto/
〒856-0013 長崎県大村市中岳町南川内302 TEL・FAX: 0957-55-5977
(開催場所は長崎県東彼杵に変更となる場合があります、あらかじめご了承ください)
☆参加費用:講習料70,000円+教材費(葦、ロープなど)10,000円 【合計85,000円】
☆講座内容:
1日目 10:00~17:00
◇座学講座
1.葦船について(上級編)
・歴史・構造・製作法
葦船ワークショップ開催のためのノウハウ講座
・主催者との連絡内容
・開催においての段取りと注意事項
2日目
◇実践講座 9:30~16:00
2日目結びの意味に加え、時間配分、トラブルの対処法などを具体的に指導します。
◆参加申込:下記の必要事項を記載のうえ、申込用メールアドレス宛へ送信ください。
─────────────────────
必要事項
氏名:漢字、ふりがな、
生年月日:西暦、満 才
所属:職業など(所属がなければ無しとご記入ください)
性別:
血液型:
メールアドレス:
電話番号:
現住所:郵便番号、ふりがなも記入
緊急連絡先:緊急時連絡できる方の名前と電話番号を記入
─────────────────────
申込送付先:info@jinishikawa.com
*お申し込みに関する注意事項
・お申し込み後、振り込み口座をお知らせいたします。1週間以内にお支払いをお願いいたします。
・入金確認をもって、正式受付とさせていただきます。
・講座概要およびプライバシーポリシー、著作権に関する禁止事項をご確認の上お申し込みください。
・講座費用ご入金後の変更・キャンセル・返金および次回への繰越利用はできませんのでご注意ください。
僕はよく、「風」という言葉を使います。
それは物理的な風だけでなく、
心の真ん中から吹くイメージのような風のことです。
船の文化の伝承をライフワークにしてから22年。
探検家 石川 仁がアメリカ西海岸より20mの古代葦船を建造しで太平
今回のトークライブでは太平洋航海プロジェクトの思いを
◎日時
12月4日(日) 13:30 開場
14:00 ~16:00 石川仁 トークライブ 「葦船太平洋航海
◯会場
コミュニティ・スペース花の駅
京都市北区鷹峯土天井町12(たかがみねどてんじょうち
http://
☆お電話で直接の問い合わせはご遠慮ください。
◎アクセス
京都市バス「土天井町(どてんじょうちょう)下車すぐ」
自転車およびバイクは建物の前に停められますが、お車は
◎料金
おひとり1,500円 小学生以下無料
◇申し込み
fumi.skywalker(☆)gmail.com (☆)を@に変えて送信してください。(よしもと ふみ宛)
こちらにメールで、お名前、連絡先を記入して送ってくだ
または、facebookイベントページにて参加申し込
イベント名「海族 石川 仁 トークライブ@京都」
◇問い合わせ
上記よしもとまで
長く温め続けた思いをかなえるために動き始めます!
アメリカ・カルフォルニアで20mクラスの葦船(あしぶね)を作り、風と海流に乗って太平洋を航海すること。
そして航海を通して多くのことを世界中のみんなと一緒に学ぶことを目的とした旅。
それは純粋に葦船という太古から受け継がれた知恵により深く触れてみたいという思いです。
数千年、いや数万年もの間つづいている「草を束ねた船」の美しい知恵はどうして現代まで受け継がれているのか。
僕はその疑問をみんなと一緒に考えて学んでいきたいのです。
人間がコントロールして進む現代のやり方を横目に、
風に、潮に流され漂流しているかのように進むこの古代の乗り物はもしかすると自然の意志によって運ばれているのではないのか。
そんな感覚を僕は今までの太平洋、大西洋の葦船航海で何度も何度も体験しました。
まるで自然の意志と葦船の意志がつながって進み、
そしてそこに人の意志が重なり海を越えていくのが古代の航海術なのだ、というように悠々と海を舞う葦船。
そうやって数百キロ、数千キロ先の見えない島や大陸を目指し、船という命を運んでいるのではないかと思えてならないのです。
草を束ねた船に乗っているのは人間だけではありません。
船の中にいるバクテリアや菌類、小さな昆虫、木の実や種、船底には海藻、フジツボのような貝類、小さなエビも見かけました。
そして船を突く小さな魚たち、その周りを泳ぐ大きな魚たち。
まるで多様な生き物が集う浮島の様にみんなで海を旅していくのです。
やがて一艘の草の船が見知らぬ島にたどり着きます。
共に旅した命たちがその島の命と混ざり合い新たな生態系が時間を紡いで生まれていくのでしょう。
ある意味、葦船を動かす人間はそんな多くの生き物を無事に運ぶために航海している、といったら言い過ぎでしょうか。
そんな僕が体感してきた葦船の存在する意味をもっと深くみんなと考えてみたいのです。
そこには太古からつづく知恵があり、それを現代から未来に伝えるという大きな目的があると思うからです。
僕はそんな葦船からの学びそのものを「海からの手紙」と名付けました。
そして、海からの手紙を運ぶ。
それがこの太平洋葦船航海プロジェクトの目的です。
これからその思いを胸に日本を世界を旅していきます。
このプロジェクトはまだまだ大きな夢を持った赤ちゃんそのものです。
これから生み出すために必要なコトもたくさんありますし、モノもまだまだたくさん必要です。
アメリカの西海岸で葦船を作る場所も、お金も絶対に必要です。
そして一番必要なのは僕らと一緒に思いを重ねてくれる仲間です。
『海からの手紙を運ぶ仲間求む!』
どうかよろしくお願いします。
気持ちの響き合う仲間とこれから出会うことを心から楽しみにしています。
海族 石川 仁
OCEAN TRIBE JIN
~・~・~・~〇~・~・~・~
トークライブツアー vol.1
『海族たちの冒険はじまる』
~古代葦船で太平洋航海に挑む~
スケジュール
11月12日 札幌 かでる2.7 北海道立道民活動センター
11月17日 仙台 若林区荒町市民センター
11月20日 東京 ふろむあーすカフェ・オハナ
11月23日 鎌倉 ソンべ・カフェ
11月24日 修善寺 Tutty Cafe
11月27日 犬山 犬山農芸
12月 1日 熊野 出会いの里
12月 3日 大阪 調整中
12月 6日 龍野 あがぺーあーと
12月 8日 尾道 調整中
12月9日 広島 調整中
12月10日 博多 調整中
12月11日 長崎 シビックホール
*来年もツアーを予定しています。国内、海外を問わずトークライブ希望の方はこちらにご連絡いただければと思います。
石川 仁 info☆jinishikawa.com ☆を@に変えてくださいね。
最後にもう、一つお願いがあります。
どなたかこの文章を英語、スペイン語、アラビア語、韓国語、中国語、フランス語、ポルトガル語などの外国語に訳してもらえませんか?
できるだけ多くの国の人にこの思いを伝えたいと思います。
シェア大歓迎です!
どうぞよろしくお願いします。