冒険家 石川仁トークライブ@Smile Earth ~エピソード1砂漠編~

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冒険家 石川仁って知ってる??
僕ね、旅をコンセプトにしてるスマイルアースっていうお店をやってて、人の旅の話って結構聞いてるんだけど、もう仁さんの冒険の話しはレベルが違う!!

同じ会場で講演させてもらったときも、仁さんのお話しの間、僕はただの聴衆になった。

僕の旅の概念が変わった。

現在、長崎在住の石川仁さんが、スマイルアースでトークライブをしてくれます!!
こんなチャンス2度とないかもしれない。
ぜひ、聞いて欲しい、海賊石川仁の話しを。

もう本当すごいから!!

(Cafe&Bar Smile Earth 吉田 有希)
日時:2015年1月28日(金)
19:00開場 
Talk:19:45~21:15 
21:15~海族飲み (オーダー制)

場所: Cafe&Bar Smile Earth 東京都杉並区高円寺南2-21-6 2F 03-5938-0514

参加費:1000円+1ドリンクオーダー。

主催:Smile Earth 、ONE OCEAN

問い合わせ
090-9345-5372 担当:石川

砂漠
それは、地球のはじまりとおわりを歩くこと
うめつくす星の足あと
静けさ以上の無き音
永遠を奏でる砂漠のことばたち
空 風 砂 星 日 月
心が同じ響きを持ったとき
あなたは「あなた」に出会うだろう

プロフィール
石川仁
1967年生まれ
一般社団法人 ONE OCEAN 代表
20歳から世界を放浪。サハラ砂漠をラクダと半年間単独2700kmの旅、アラスカでエスキモーと暮らし獣革舟の製作、南米のジャングルを800km丸木舟で河下り、標高3800mのチチカカ湖を120日間かけてアシ船で一周。
その後、古代の民族移動がアシ船で海を越えていた可能性を検証する国連の公式プロジェクトに参加。南米チリからマルケサス諸島まで8000km、バルセロナから大西洋上のカボ・ベルディ諸島まで5000km。帰国後、高知から伊豆神津島まで日本初の外洋航海。2017年アメリカから日本へ葦船による太平洋横断を計画中。

1月18日(日)石川仁トークライブ@淡路島

「海の冒険の話~古代の船で太平洋を渡る~」

数千年前の古代から伝わる葦船(あしぶね)を復元し、大陸間を渡っていた可能性の検証の旅。
コンチキ号のトール・ヘイエルダール氏の意思を継ぎ古代海洋民族の謎にせまる。
現代の海族が語る 心躍る海の冒険談!DDS Leaf Print (3)
講師:石川仁
1967年生まれ 一般社団法人 ONE OCEAN 代表

■日時:1月18日(日)
開場 18:30
講演 19:00〜20:30
交流会 20:30〜21:30
■場所:国瑞彦護国神社会館 兵庫県洲本市山手2丁目1−42
■入場:1,500円  交流会:別途
■問い合わせ&予約連絡:080-2791-3799(上田)earthawake11@icloud.com
■主催:EARTH WAKER /共催 ㈳ ONE OCEAN

1月17日 海族 石川仁トークライブ(砂漠編)

「こんな人がいるんだ!!!」
「この人はワンピースの世界から飛び出してきたんじゃないだろうか???」

と思いワクワクが止まらなかったのを覚えています。

葦(わらの太いもの)で船を1年がかりで造り、その船で太平洋横断に出る。
そこで待っていた想像を超える出来事や人間模様は、まさにリアル版ワンピースの冒険世界でした。

今回はそんな石川仁さんの冒険の原点にあたる「砂漠編」ラクダとともにサハラ砂漠2700キロを横断した時のお話しをしてくれます。個人的にもすでにワクワクが止まりません。

日本全国でトークライブや葦船造りを行ってきた石川仁さんのトークライブ、初めて大阪での開催です!!!(主催者:IKI IKI SUNNY TRIP代表 加藤大地)

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☆日にち1/17(土)
☆会場 Jk’s BIRD
JR高槻駅より徒歩4分
072-676-3661
http://www.jks-group.info/
☆時間 19:00~21:00 トークライブ
21:00~23:00  希望者で仁さんを交えて海族飲み   (2時間飲み放題⁺軽食)

☆料金 トークライブ 2000縁
海族飲み(交流会)2500縁
★予約&お問い合わせ kamuna777@gmail.com/090-9345‐5372(石川)
facebook page:https://www.facebook.com/events/806136782778477/

18:30 OPEN
18:45~19:00 主催者「かで」挨拶(世界一周旅&カンボジア学校建設ムービーあり)
19:00~20:30 石川仁トークライブ
20:30~21:00 かで・石川仁トーク対談
21:00~23:00 海族飲み(交流会)

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Microsoft PowerPoint - サハラ砂漠への旅
☆仁さんより

サハラ砂漠を半年間1人で2700kmラクダと旅した時の話をしようと思う。
そこには新たな人生のはじまりがあるのだから。

結局、僕がどこまでも狂おしく求めたのは、
砂漠の牙、灼熱の以上の狂気的な暑さでも、、
漫画のようなガッツリ命を賭けた冒険でも、
半年間、「空の青」と「砂の茶色」シンプルすぎる永遠の世界でも
静寂以上の無音でも、
砂漠で生き抜くために細胞レベルで体を変化させることでも、
突き刺さるような万点の星たちを見上げたり、地平線から昇る「エロいピンクの月の出」を見ることでも、
相棒ラクダのダンと毎日駆け引きをしながら淡々と時を刻むことでも、
火打石で火を起す遊牧民から学ぶ、心の奥にダイレクトに突き刺さる純粋な優しさでも、
ましてや、生きて帰ることなんかでも決してなかった。

そう、僕が本当に知りたかった「答え」はそんなすべての向こう側にあると信じていた。

そして「その答え」を探しにひとり砂漠を歩き始めた。

☆石川仁
1967年生まれ
一般社団法人 ONE OCEAN 代表
20歳から世界を放浪。サハラ砂漠をラクダと半年間単独2700kmの旅、アラスカでエスキモーと暮らし獣革舟の製作、南米のジャングルを800km丸木舟で河下り、標高3800mのチチカカ湖を120日間かけてアシ船で一周。
その後、古代の民族移動がアシ船で海を越えていた可能性を検証する国連の公式プロジェクトに参加。南米チリからマルケサス諸島まで8000km、バルセロナから大西洋上のカボ・ベルディ諸島まで5000km。帰国後、高知から伊豆神津島まで日本初の外洋航海。2017年アメリカから日本へ葦船による太平洋横断を計画中。

「石川仁と行く遥かなるサハラ砂漠10日間」ツアー決定!

砂漠
それは、地球のはじまりとおわりを歩くこと
うめつくす星たちの足あと
静けさ以上の無音
永遠を奏でる砂漠のことばたち
空 風 砂 星 日 月
心が同じ響きを持ったとき
あなたは「あなた」に出会うだろう

チュニジアチラシ

「石川仁と行く遥かなるサハラ砂漠10日間」
詳細が決まりました!

■ 2月13日(金)~2月22日(日)
■ 3月13日(金)~3月22日(日)
の2通りの日程です。

ツアーの日程を旧暦のお正月(2月出発)、春分の日+新月(3月出発)どちらのコースも新月に合わせました。
砂漠という特別な場所で、新しい扉を開けるタイミングになればと思っています。
この旅は砂漠の持つ美しさ、溢れ出す星たち、静寂の持つ優しさをみなさんと感じ、語り合えればと願っています。
日本で普通に生活をしているひとが5日間かけて砂漠を100km歩くことは日常をはるかに通り越してまるで映画やマンガのような別次元の世界観と出会う旅でもあります。
また、2月3月の砂漠は過ごしやすいとはいえ、知らず知らずに心と体を研ぎ澄ますことになるでしょう。

ボクは砂漠のことばを伝えます。
ぜひ、この機会を手にして一緒に砂漠の旅で新しい一歩を踏み出せたらと思います。

「石川仁と行く遥かなるサハラ砂漠10日間」
~チュニジア ラクダと行く砂漠旅~
料金
■ 2月13日(金)~2月22日(日)330,000円
■ 3月13日(金)~3月22日(日)355,000円

100km歩いたあとゴールのクサール・ギレンには温泉でご褒美タイムがあります。
また、翌8日目には地中海に浮かぶジェルバ島で丸一日過ごし最後にビーチで砂漠の旅を結ぶワークショップを行います。
*出発は深夜22:00 (成田)、23:40(関空)ですので仕事後の搭乗も可能です。
*オプションで自分専用のラクダを1頭連れて旅ができます。ラクダに乗る追加費用 35,000円(5日間)
*お一人部屋追加代金 15,000円
*空港税、燃油サーチャージなどで別途かかります。

✩こんなひとにはとてもオススメです。
・昔からずっと砂漠に行きたけど、いいタイミングがなかったひと
・砂漠には行きたいけど1人ではちょっと不安だと思っているひと
・一歩を踏み出して新しくはじめようと思っているひと
・一度自分自身をじっくりと静かに見つめてみたいひと

お申し込み&問い合わせ
(株)道祖神
TEL:0120-184-922
E-Mail : adv@dososhin.com
担当:佐藤、海野、吉岡
お気軽にご相談ください。

TSSテレビ新広島「オトナアソビ」で笹舟作り放映

ロッチさん × 石川 仁 × 笹舟!

本日、新広島テレビで19:00から笹舟作りを 収録したテレビが放映です! 時期がズレてフジテレビ系の全国放送になり ますが先ずは中国地方の方々ご覧下さいね ~!

8月8日(金)夜19:00〜19:57 TSSテレビ新広島

情熱PRESS・FNSソフト工場「オトナアソビ」

http://www.tss-tv.co.jp/jp/programs/spot/press/2014/tokuban/otonaasobi/オトナアソビ8:8123

 

海族便り ~船底塗装2日目~

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「じんさん、好きな事は何ですか?」
と聞かれると僕はいつも、
「初めての体験です!」
と、答える。
そう、「生まれて初めて」が大好物なのだ。
初めて食べた○○!
初めて見た○○!
初めて盗られた○○!
初めて触れた○○!
体験主義の僕は「初めて」に出会うと、

どうしようどうしょう?どうなるどうなる?ドキドキワクワク!鼻息ブンブン!目がギンギン!となる。

そして今日は初めての船底の塗装!
となりました、ハイ。

船底用のペンキは特別な塗料で自己研磨型もしくは自己消耗型はたまた、自己破壊型と呼ばれている。これが人間だったら「だ、大丈夫か!」と言いってあげたくなるなんとも怪しく危なっかしい液体だ。
簡単にいうと、海水の中でペンキが石鹸のように少しずつ溶けていき、貝や海藻などが着いても一緒に落ちてしまうというもの。

これを昨日磨きに磨いた船の底に二回ほど塗りたくりる。

プロペラはプロペラで「ペラクリン」というわかりやすい名前の塗料を塗る。
こちらは、シリコン系特殊合成樹脂系で、蓮の葉の表面 のように水を弾く性質があるため、海中生物が滑り落ちる! という訳も分からず、「おお、スゴい!」と納得する説明だ。

こちらも、6時間おきに下地処理+2回塗りで2日がかり。

塗るのは、どちらも普通のペンキと同じで、
(行きのバスに携帯電話を忘れ誰とも連絡できずに困る以外)特にドラマもなく無事に終了した。

お疲れさまでした。

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石川仁さんのお話を聴く会@ティア長崎

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石川仁さんのお話を聴く会@ティア長崎

日時:4月26日金曜日15:30〜17:30(お話会) 18:00〜(懇談会&お食事会/会場調整中)

場所:ティア長崎銅座店 住所:長崎市銅座町6-24ビクトリア・イン長崎2F
TEL 095-828-2984
http://www.tia-nagasaki.com/

料金:フリードリンク500円+投げ銭(応援代or感動代)懇親会は別料金です。

現在、ヨットでの日本一周中の冒険家の石川仁さん。古代船あし船での航海のお話やラクダでのサハラ砂漠の旅、ジャングル丸木船の旅などのお話、自然から学んだ人生観、哲学などを対話しながらお話して頂きます。また、将来やりたいことや夢にむかうためのコツも教えてくれるそうです。おおいに夢を語り合いましょう!

問い合わせ
kamuna.ashibune.project@gmail.com

葦船学校体験記(千葉県千葉市)

あし船祭り ~この地に息吹を~

実行委員代表 永野 勇

僕は2008年の春に地元・千葉市で葦船祭りをやらさせて頂きました。

葦船職人・石川 仁さんをお招きし、参加者は地元の方々、友人、仕事仲間、葦船仲間と常時20人位。途中参加や入れ替わりを合わせるとのべ40人で、3歳の女の子から畑のおばあちゃんまで幅広く集まってくれました。

祭りでやりたかった事は地元の葦を使って地域の方達と一緒に船を造り乗る事で楽しさや親睦を深めたかったからです。

本番では造船や乗船の他にも、野球や移動販売のあげぱん屋さんのサプライズ登場などやりたい事は全部、しかもスムーズに出来ました。実行委員みんなで準備、段取り、役割分担のシェアリングをしっかり出来ていたお陰だと思っています。

良かった点は、当日パンフレットを作ったこと。
タイムスケジュール、仁さんや実行委員のコメント、注意点などを参加者に配ることによってより理解やイメージを深めるきっかけになったと思います。

苦労した点は企画の段階で発起人の僕が気持ちが先走ってしまってことです。
何をどうやりたいのかが次から次ぎへと変化してしまい一緒に手伝ってくれてる実行委員に迷惑をかけてしまったこと。

印象に残ってる点は、葦船祭りを この日をいい日しようと参加者、協力者一人一人が率先して動いてくれている姿。
沢山の差し入れやカメラマンを勝手ででくれた人、道幅の狭い橋を葦船が通る時に交通整理をやって頂いた方などなど見える所でも見えない所でも一人一人のファインプレーやフォローが一番印象に残っています。

~これから葦船を造りたいと思っている方々へ~

葦船は葦とロープで造る古代から続くシンプルな船です。みんなで葦を刈り、船を造り乗る頃には自然体で無邪気な自分になっているかもしれません。初対面の方とも自然と笑い合ってるかも。

海の波、川の流れがそのまま葦から体へと伝わり、まるで揺りかごに乗っているような心地良さをぜひ堪能してみてください。

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