長崎市市民会館主催 長崎いちょう並木フェスタで講演!

長崎市市民会館主催、長崎いちょう並木フェスタで葦船の展示と講演会が無事に開催されました。
地元長崎で3月17日開催される葦船ワークショップと中島川を出島まで葦船で下る長崎葦船プロジェクトのPRを兼ねてやってきました!
講演会では葦船を知らない長崎の方も多くまさに葦船親善大使として熱い語りとなりました!
3月には葦刈りも開催しますので長崎葦船プロジェクトをよろしくお願いします。

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東京数寄フェス 上野造船所 最終日!

「数寄丸」という新しい命が生まれた。
同時に僕自身の殻がバリバリ割れる瞬間だった。

今まで250艘の葦船を同じ形で同じ作り方で作り続けた僕にとって、丸い種のようなデザインで葦船を作ることでまったく新しい感覚が芽生えたのだ!

それはチチカカ湖の作り方を伝承するという殻の中に閉じ込められていた
「何にも縛られることなく自由に作りたい!」
という感覚だ。

まさに僕の中での「探検」と「アート」の融合だった!

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東京芸術祭「数寄フェス」上野造船所葦船ワークショップ第8日目!

竹で船の上の部分を作る作る!
葦船以外の作業は普段はあまりしないのでなんだかすごく面白く新鮮だ。

なんでだろう、上に割竹が被さっただけで別の空気感が船を包み込む。
明日は水に浮かぶのだ。
いったいどんな乗り心地を僕らにプレゼントしてくれるんだろう。
TANeFUNeちゃん、たんじょうびおめでとう!

作業は今日まで!
今日は竹の骨組みに網をかけていきます!
進水式は19日11時から!
担ぎ手募集!

photo:上野造船所画像に含まれている可能性があるもの:15人、、スマイル

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リーフレット完成!

今までの探検の経歴、葦船の軌跡を載せたものをTokyo数寄フェス 上野造船所で配るために探検家 石川仁のリーフレットを作りました!
作ってくれたのは友人のデザイナー吉良 康矢。
彼とは12年前の葦船カムナ号を一緒に作ってくれてからいくつものパンフレット小冊子を作ってもらっている。
センスのいい、スッキリしたリーフレットは毎日たくさんの方に上野造船所で配られた。
キラちゃん、いつもありがとうね!

画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、立ってる(複数の人)、屋外画像に含まれている可能性があるもの:テキスト画像に含まれている可能性があるもの:海、空、屋外、水

画像に含まれている可能性があるもの:空、雲、屋外、水探検家 石川 仁 講演会

〜風の声を聞き 潮の流れを読み 星と語る〜

「葦船の大航海」

長崎市民会館で行われる「いちょう並木フェスタ」にて、葦船の展示と講演会が行われます。ぜひお誘い合わせの上、葦船の世界に触れにいらして下さいね!

講演では、共に旅をすると、まるで人間も自然の一部になったかのように感覚が溶け合う「植物の船・葦船」での航海について。
現代の船とはまったく違う性質をもった葦船航海の魅力や、太古から受け継がれている大切な知恵や感覚について熱く語ります!

○石川 仁 講演会
「葦船の大航海〜風の声を聞き 潮の流れを読み 星と語る 〜」
日時: 11/23(木・祝)15:00〜16:00
会場: 長崎市民会館 第4研修室

○草を束ねて造る古代船「葦船」の展示
〜今春、野母崎で誕生した2人乗り小型の葦船を展示します〜
日時: 11/23(木・祝)10:00〜16:00
会場: 長崎市民会館 正面玄関前広場

参加費:講演会・展示共に入場無料
お申し込み方法 : ご予約不要です。会場に直接お越しください

< 石川仁 プロフィール >
http://www.jinishikawa.com/blank-5

探検家 葦船航海士・職人 1967年生まれ。
サハラ砂漠をラクダと半年間単独2700kmの旅。アラスカでエスキモーと暮らし獣革舟の製作。南米のジャングルを800km丸木舟で河下りなど、様々なフィールドワークを通して先住民族の文化を学ぶ。

1996年より古代の民族移動が葦船により海を超えていた可能性を検証する国連の公式プロジェクト”EXPEDICION MATARANGI””に参加。南米チリからマルケサス諸島まで葦船8000kmの航海、バルセロナから大西洋上のカボ・ベルディ諸島まで5000kmの航海など太平洋、大西洋をのべ13,000km航海。 2005年には自身のプロジェクトで高知県から伊豆諸島まで葦船で日本初の外洋航海を行う。

航海を通して、古代の海洋民族の精神性、死生観、船上での生活様式、葦船の船体が運ぶ微生物や菌類、昆虫などの多様な生態系の魅力に惹きこまれた石川は2002年より、独自に編み出したメソッドを用いて作る小型の葦船作りワークショップ「葦船学校」を主催。日本各地で葦船の魅力を伝えながら 2019年アメリカ西海岸から大型の葦船による太平洋横断計画に向けて一歩ずつ歩み続けている。

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《いちょう並木フェスタ・プログラム》
・NBCラジオ 平松誠四郎 出張DJ 生放送
・レコードで聴く!ディレクター本城和治の世界
・長崎路面電車展
・体験!スポーツ吹矢うぃ楽しむ
・いちょう並木とアコーディオン演奏
・留学生と交流しょう!
・いちょうの和菓子づくり 岩永梅寿軒
・いちょう並木のお茶会
・いちょう並木市
古本市・チョコレートハウス・da Nobo・小さな丸い好日etc…

主催・お問い合わせ
長崎市民会館 指定管理者(株)NBCソシア
TEL 095-825-1400
http://ngs-shiminkaikan.jp/

9月2日 石川仁 講演会 in 宮崎・日向

9月2日日本航海協会主催で宮崎県日向市にて講演会やります!
葦船が運ぶ知恵の意味、太古の手紙運びます。
日向は、古事記にも出てくる古代海洋民族の歴史が色濃く残る地。
ここにも葦船の縁が生まれるんだなあ。
タイミングが合う方はぜひ!

◇日本航海協会講演会
太古からの手紙 ~葦船が伝えるもの~

講師:石川仁
日時:9月2日(土)18:00開場 18:30~20:30
場所:大王谷コミュニティーセンター大会議室(宮崎県日向市亀崎東4丁目10)
参加費:前売り1,000円 当日1,300円
主催:NPO日本航海協会
問い合わせ:日本航海協会事務局三股:090-8832-9950

葦船作りワークショップ IN みらい祭

さあ、99日に鎌倉で葦船(あしぶね)作りのワークショップやります!

朝から作って夕方には完成、そして海へ!

7時からは冒険家石川仁のトークライブ&懇親会!

今年、一般募集の葦船作りは関東ではこれだけ。

『時間を越えて海族のDNAをよびさませ!』

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未来まつり

古代から伝わる草の舟を大人も子供もみんなで作って乗って遊ぼう!

葦船とは?

葦をロープで束ねただけの原始的な舟です。ヒトの歴史上では最古の舟と言われており、世界各地に伝わっています。

また、葦船は行きたい場所に向かう船ではなく自然と共に行くべき場所にたどり着く船です。いつどこに辿り着くのか分からないという一見無謀な葦船での航海は、人間が自然をコントロールしていくのではなく、自然にゆだねるという感覚を思い出すための旅であり、そんな海から学んだ感覚を伝えていくことが葦船の目的です。

◆日時:9月9日 9:00~18:00

◆場所:鎌倉 「カフェバー麻心」の前の海岸/由比ヶ浜海岸https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14000255/

◆参加費:5,000円保険料込み、中学生以下無料)

◆講師 :石川 仁 http://www.jinishikawa.com/blank-5

1967年生まれ 一般社団法人 ONE OCEAN 代表 20歳から世界を放浪。サハラ砂漠をラクダと半年間単独2700kmの旅。アラスカでエスキモーと暮らし獣革舟の製作。南米のジャングルを800km丸木舟で河下り。標高3800mのチチカカ湖を120日間かけてアシ船で一周。古代の民族移動が草船で海を越えていた可能性を検証する国連の公式プロジェクトに参加。南米チリからマルケサス諸島まで草船で8000kmの航海、バルセロナから大西洋上のカボ・ベルディ諸島まで5000kmの航海。高知から伊豆神津島まで日本初のアシ船外洋航海。2012~13年ヨットで日本一周。現在は全国で草舟作りのワークショップの開催。草船で太平洋航海を計画中。

◆ヨガ講師 :Yuki Suchitrita http://pranic-yoga.com/link.html

鎌倉、江ノ島を中心にPranic Yogaとして、クラスやイベント、ワークショップなどを主催。8歳の時にヨガに出会い、以降アシュタンガヨガ、アヌサラヨガ、タイヨガ、ヨーガ療法、気功などを中心に国内外で様々な流派から学ぶ。

◆用意するもの:飲み物、軍手(子供には子供用を)、着替え(乗船の時に濡れた場合)、日焼け止め(日差しが強い場合)、帽子、タオル、雨具など

◆スケジュール:

8:30〜  受付

9:00~9:30 講師による作り方の説明とロープワーク

9:30~10:00 チョリソ作り

10:00~11:00 大チョリソ作り

11:00~12:00 螺旋巻き

12:00~13:00 昼食

13:00~14:00 船体の絞り込み

14:00~15:00 波除けの取り付け、仕上げ

15:00~17:00 進水式、乗船

17:00~18:00 サンセットヨガ

終了

◆トークライブ

18:30〜麻心にてお話会/懇親会あり

お話会:別途2000円(1ドリンク付) ※要予約

場所:カフェ・バー 麻心

https://tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14000255/

◆問い合わせ・お申し込み:みらい祭実行委員会

<info@miraimatsuri.net> 担当:田中

(社)ONE OCEAN  090-9345-5372

<info@jinishikawa.com> 担当 石川

仙台にて笹舟の誕生!

画像に含まれている可能性があるもの:屋外

笹舟が美しく誕生した。
そう、久々の笹で作った舟は愛しかった。
つくづく
「どんな素材でも船ができるんだ!」
使い慣れた葦とは違うごつっと硬い指触りにつくづく実感した。

『今、自分のいる場所にあるもので船はつくることができる』

それは、遠い過去も現在も遥か未来も変わらぬ大切な知恵なのだ。
「旅すること」
「学ぶこと」
そして、
「伝えること」

そう、広瀬川に笹舟ゆらり

主催してくださった仙台市縄文の森広場のみなさん
NPO笹舟の布田くん、城田くん
参加してくれたみなさま、
ありがとうございました!

淡路島葦船ワークショップ
いそゆら、と名付けられた葦船ゆらり。
櫓(ろ)をつけて漕ぐと早い!
まっすぐ行く!
漕ぐのが楽ちん!
櫓の文化、復活かな。

淡路島葦船ワークショップいそゆら、と名付けられた葦船ゆらり。櫓(ろ)をつけて漕ぐと早い!まっすぐ行く!漕ぐのが楽ちん!櫓の文化、復活かな。

石川仁・葦船太平洋航海プロジェクトさんの投稿 2017年7月23日