昨年はいろいろとお世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年僕自身のテーマは「翔」です。
今まで知り合ったみんなと、これから出会うみんなと一緒に風に乗って大きく飛び立つイメージです!
さて、ざっくりとした今年のスケジュールです。
1月下旬~2月下旬
去年に引き続き西海岸で葦船による太平洋航海のプロジェクトを進めてきます。
各分野で必要なことなことがたくさんたくさんあります。
皆さんの力をお借りできればと思います。よろしくお願いします。
3月中旬
一般社団法人ONE OCEANを母体とした「(仮称)日本葦船協会」を設立。古代船や葦船、草舟などを一緒に作った方、興味のある方、団体がつながれるコミュニティーとして立ち上げます。
また、多くの御要望により『葦船職人養成講座』を開催したいと思います。
葦船職人になりたい人は葦船の知恵をしっかりと伝授します。
4月~10月
例年通り各地で古代船葦船(あしぶね)のワークショップを開催します。特に「熊野川では清流復活プロジェクト」として川下りのイベントとなります。
6月
梅雨時のこの時期に海外ツアー開催します。去年はサハラ砂漠のツアーでしたが今年はマチュピチュを行く遥かなるアンデスの旅を企画しています。ペルー観光ガイドの経験を活かし普通のツアーとは一味違うものにしたいと思います。詳細は後日お知らせいたします。
通年
講演会はこちらも例年通り各地で開催したいと思っています。
テーマはサハラ砂漠編、ジャングル編、南米アンデス編、イースター島編、葦船太平洋横断編、葦船大西洋横断編、日本初の葦船カムナ号編、旅や冒険の知恵を伝える旅道編などいろいろです。
旅や冒険の引き出しはいろいろあります!
ぜひあなたの街に呼んでくださいね!
葦刈り、アシ舟作り、大型葦船製作、講演会、葦船職人養成講座など聞きたい事、呼びたい時、質問、お問い合わせはこちら↓
kamuna.ashibune.project@gmail.com
どうぞ、今年もよろしくお願いします!
皆様にもいい風が吹きますように!
一般社団法人 ONE OCEAN
石川 仁
カテゴリーアーカイブ: 太平洋横断プロジェクト
12月12日 石川仁トークライブ&交流会@浜松365base
数千年前の古代から伝わる葦船(あしぶね)を復元し、大
■日時:12月12日(土)
開場 13:30
講演 14:00
■場所:365BASE/
遠州鉄道助信駅から徒歩4分の場所です。駐車場は10台
■入場:1,500円
■問い合わせ 自由参加ですがお問い合わせは鈴木まで。
■主催:ひるまのながれぼし /http://
■共催 365BASE / ㈳ ONE OCEAN
冒険家 石川仁 プロフィール 1967年生まれ 一般社団法人 ONE OCEAN 代表 20歳から世界を放浪。サハラ砂漠をラクダと半年間単独
カムナ葦船プロジェクト・ホームページ www.kamuna.net
会場「浜松365BASE」
『365BASE』はアウトドアをコンセプトにしたシェ
365BASEが気になっている皆様、アウトドア仲間を
365BASEホームページ http://
トークライブ後に冒険家石川仁を囲んでの交流会をします
■時間 16:30~20:00
■交流会:1000円(場所代光熱費と食事代)
バーベキュー台と炭を用意してあります。
自分の食べたい食材、飲みたいドリンクを持ってきて下さ
持ち込み大歓迎!!
今後も使用させて頂きたいスペースです。
ゴミも持ち帰りましょう。
■問い合わせ 090-5620-1961 beach
■主催:ひるまのながれぼし /http://
■共催 365BASE / ㈳ ONE OCEAN
5月8日(土)石川仁講演会@徳島
講演会
テーマ「太古の舟を探る」
講師・石川仁(いしかわじん)冒険家
ワークショップあしぶね学校を各地で指導された、冒険家 石川 仁氏をお招きし、船の原型であるあし舟の歴史と海洋文化(海の道)のことやそれにまつわる葦船の航海でのエピソードなど興味深い内容になっています。
日時:平成27年5月9日(土) 午後1時開演 午後1時30開始から4時30分
場所:沖洲マリンターミナル 2階「マリンホール」
住所:徳島市東沖洲2丁目14番地
定員:200名
交通機関:徳島市営バス
(徳島駅前12:10発〜市立高校前〜沖洲マリンターミナル行き)
駐車場:沖洲マリンターミナル駐車場(有料)
入場料:1500円(一人)
学生は無料(中学生まで)
主催:NPO法人 眉山大学 葦船プロジェクト実行委員会
徳島海洋冒険クラブ
共催:徳島県
徳島市
NPO法人 新町川を守る会
新春企画第一弾 天草市で「海の冒険の話」講演会開催!
あの海旅一座が関東に上陸!
2015年 海旅一座 新春関東興行
「海に学ぶ ~舟は地球を知る道具~」
葦船を造ろう。焚き火を囲み海旅の話をしよう。われわれの血に眠る海洋民の記憶を手繰り寄せ、海する時を分ちあおう。
☆東京海洋大学
○日時:2015年1月31日(土)13:00~21:00 2月1日(日)9:00~15:00
○会場:東京海洋大学館山ステーション 千葉県館山市坂田670 tel 0470-29-1144
○参加費:■二日間 ¥12,000(宿泊費込、食事別)■一日¥7,000(食事別)
○定員:50名
○申込先・問合せ先:090-5693-3486 担当 スザワ
☆東京・調布
○日時:2015年2月3日(火) 18:00開場 18:30開演?21:00終了
○会場:minacha-yam (京王線西調布駅徒歩12分)※場所の詳細はお申込みいただいた方にお知らせいたします。
○参加費:¥3,500(小さなヴィーガンBOX付)※ドリンクは別途注文願います。
○定員:20名(完全予約制)
○申込先・問合せ先:minacha-yam@live.jp 担当 スズキ
☆横浜みなと未来
○日時:2015年2月5日(木)18:00?21:00
○会場:横浜みなとみらい・日本丸・タワー棟 横浜市西区みなとみらい2-1-1
○参加費:¥2,000
○定員:30名
○申込先・問合せ先:090-5693-3486 担当 スザワ
☆静岡・浜松
○日程:2月8日(日)
○時間:開場 13:00 開演 14:00~16:00
○料金:¥2,000 (高校生まで無料)
○会場:はまぞうメディアラボ 静岡県浜松市中区富塚町1933-1 佐鳴湖パークタウンサウス2F
○問い合わせ:090-5620-1961 beachplant.project@gmail.com 担当 鈴木
◯ 座員紹介
◆鈴木克章(自然ガイド)
「自然に生かされている意識との出逢い」
手漕ぎ舟日本一周の海旅のお話。地元浜松から海を漕ぎ続けての34ヶ月間。 現代社会と野生なる海との往復の中で、何と出逢い何に気付いたのか。http://hirumanonagareboshi.hamazo.tv/
◆高沢進吾 (エスキモー猟師見習い)
「海を喰らう」
アラスカ北極圏イヌピアック・エスキモーの町「ポイントホープ」に通い始めで二十余年。クジラ猟に参加すること十数年。時代とともに変化し続ける文化と、今に続く伝統を吸収したいと今も通い続けている。 http://homepage1.nifty.com/arctic/
◆ 石川仁 (冒険家)
「古代の船で太平洋を渡る」※館山興行のみ参加
数千年前の古代から伝わる葦船(あしぶね)を復元し、大陸間を渡っていた可能性の検証の旅。コンチキ号のトール・ヘイエルダール氏の意思を継ぎ古代海洋民族の謎にせまる。 http://kamuna.net/
◆Microsoft Word – 海旅一座2015チラシ1洲澤育範 座長 (皮舟大工)
「時を行く舟」
海から生まれた命は海へ還りたい、海を旅したい。われわれの血の奥底に眠る海洋ほ乳動物の記憶を呼び覚ます道具、それが革舟・カヤック、それが皮舟・バークカヌー。 http://elcoyote1990.com/
1月18日(日)石川仁トークライブ@淡路島
「海の冒険の話~古代の船で太平洋を渡る~」
数千年前の古代から伝わる葦船(あしぶね)を復元し、大陸間を渡っていた可能性の検証の旅。
コンチキ号のトール・ヘイエルダール氏の意思を継ぎ古代海洋民族の謎にせまる。
現代の海族が語る 心躍る海の冒険談!
講師:石川仁
1967年生まれ 一般社団法人 ONE OCEAN 代表
■日時:1月18日(日)
開場 18:30
講演 19:00〜20:30
交流会 20:30〜21:30
■場所:国瑞彦護国神社会館 兵庫県洲本市山手2丁目1−42
■入場:1,500円 交流会:別途
■問い合わせ&予約連絡:080-2791-3799(上田)earthawake11@icloud.com
■主催:EARTH WAKER /共催 ㈳ ONE OCEAN
TABI Ciao!トークライブ
Yahoo!ニュースでONE OCEANが掲載されました!
Yahoo!ニュースで「一般社団法人ONE OCEAN」の設立の記事が掲載されました!
地元の長崎経済新聞の方に今日取材をしていただきました。
幸先のいいやさしい風を感じます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140912-00000081-minkei-l42
琉球新報で紹介されました!
葦船学校@壱岐 ~進水式&乗船会~
小学生の葦船職人が生み出した「けねやね号」
腰が抜けるほどの美しいブルーに向かって進水した!
まるで壱岐の海が数千年ぶりの古代船を優しく手のひらに乗せたように柔らかだ!
また、一つ新しい舟の命が浮かんだんだぁ!
さぁ、今日から2万年前の舟を復元するために日本最西端の魅惑の島、与那国へ!