サハラ砂漠でウエディング!

明日からサハラに向かう。
が、今回のツアーはどうやら特別だ。
なんと仲間のなかにハネムーンのカップルが参加している。
一体全体新婚旅行でサハラ砂漠を100km歩くなんてありえるのだろうか。
しかも、それだけじゃない。
砂漠の真ん中で結婚式を挙げるというのだ!
おおお、ウエディングドレスを着てラクダにまたがった花嫁なんて見たことも聞いたこともないぞ。

「ジンさん神父さんお願いします!」
と言われて、なんと答えたらいいのだろうか?
まぁ、オレもチチカカ湖のアシ船の上で結婚式をしたんだからひとのことは言えないな。

「秘境ウエディング」

そう、
この世は夢でできている!

ジェルバホテル前

「石川仁と行く遥かなるサハラ砂漠」のツアー

「石川仁と行く遥かなるサハラ砂漠」のツアーが
旅行会社「道祖神」のホームページに載りました!
http://www.advworld.jp/tour/jin_ishikawa_tunisia_trek.html

砂漠写真

砂漠を歩いたときは一人ぼっちだったから、今回はみんなで一緒に学びたい!
やっぱり飛びきり特別なところだと思うし、砂漠は最高の先生だから。

瞑想するようにただ歩くことで、日本の常識から解放されて新たに学んでいける。
水と命はイコールだということ。
大事に火をおこし、大切に食事を食べること。
究極に静かで、究極に暗い場所でしか聞けない音を聴き、見えないもの観ること。
体を、服を、食器を洗うことの意味をしること。
過去の記憶と未来のゆくえと柔らかく向き合うこと。
時間さえ存在しない砂の世界をただ歩きながら、
もう一度心の中に丁寧に丁寧に本来の自分の記憶と常識を収めていく。
そんな時間と空間が砂漠にはあると思う。

砂漠について、ツアーの内容についての質問や疑問などあったらどんどん聞いてくださいね!
よろしくです!

なんだかサハラ砂漠の親善大使みたいだぞ!
もちろん違うけど、ホントにお世話になったからなぁ~。

冒険家 石川仁トークライブ@Smile Earth ~エピソード1砂漠編~

EPSON MFP image

冒険家 石川仁って知ってる??
僕ね、旅をコンセプトにしてるスマイルアースっていうお店をやってて、人の旅の話って結構聞いてるんだけど、もう仁さんの冒険の話しはレベルが違う!!

同じ会場で講演させてもらったときも、仁さんのお話しの間、僕はただの聴衆になった。

僕の旅の概念が変わった。

現在、長崎在住の石川仁さんが、スマイルアースでトークライブをしてくれます!!
こんなチャンス2度とないかもしれない。
ぜひ、聞いて欲しい、海賊石川仁の話しを。

もう本当すごいから!!

(Cafe&Bar Smile Earth 吉田 有希)
日時:2015年1月28日(金)
19:00開場 
Talk:19:45~21:15 
21:15~海族飲み (オーダー制)

場所: Cafe&Bar Smile Earth 東京都杉並区高円寺南2-21-6 2F 03-5938-0514

参加費:1000円+1ドリンクオーダー。

主催:Smile Earth 、ONE OCEAN

問い合わせ
090-9345-5372 担当:石川

砂漠
それは、地球のはじまりとおわりを歩くこと
うめつくす星の足あと
静けさ以上の無き音
永遠を奏でる砂漠のことばたち
空 風 砂 星 日 月
心が同じ響きを持ったとき
あなたは「あなた」に出会うだろう

プロフィール
石川仁
1967年生まれ
一般社団法人 ONE OCEAN 代表
20歳から世界を放浪。サハラ砂漠をラクダと半年間単独2700kmの旅、アラスカでエスキモーと暮らし獣革舟の製作、南米のジャングルを800km丸木舟で河下り、標高3800mのチチカカ湖を120日間かけてアシ船で一周。
その後、古代の民族移動がアシ船で海を越えていた可能性を検証する国連の公式プロジェクトに参加。南米チリからマルケサス諸島まで8000km、バルセロナから大西洋上のカボ・ベルディ諸島まで5000km。帰国後、高知から伊豆神津島まで日本初の外洋航海。2017年アメリカから日本へ葦船による太平洋横断を計画中。

1月17日 海族 石川仁トークライブ(砂漠編)

「こんな人がいるんだ!!!」
「この人はワンピースの世界から飛び出してきたんじゃないだろうか???」

と思いワクワクが止まらなかったのを覚えています。

葦(わらの太いもの)で船を1年がかりで造り、その船で太平洋横断に出る。
そこで待っていた想像を超える出来事や人間模様は、まさにリアル版ワンピースの冒険世界でした。

今回はそんな石川仁さんの冒険の原点にあたる「砂漠編」ラクダとともにサハラ砂漠2700キロを横断した時のお話しをしてくれます。個人的にもすでにワクワクが止まりません。

日本全国でトークライブや葦船造りを行ってきた石川仁さんのトークライブ、初めて大阪での開催です!!!(主催者:IKI IKI SUNNY TRIP代表 加藤大地)

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☆日にち1/17(土)
☆会場 Jk’s BIRD
JR高槻駅より徒歩4分
072-676-3661
http://www.jks-group.info/
☆時間 19:00~21:00 トークライブ
21:00~23:00  希望者で仁さんを交えて海族飲み   (2時間飲み放題⁺軽食)

☆料金 トークライブ 2000縁
海族飲み(交流会)2500縁
★予約&お問い合わせ kamuna777@gmail.com/090-9345‐5372(石川)
facebook page:https://www.facebook.com/events/806136782778477/

18:30 OPEN
18:45~19:00 主催者「かで」挨拶(世界一周旅&カンボジア学校建設ムービーあり)
19:00~20:30 石川仁トークライブ
20:30~21:00 かで・石川仁トーク対談
21:00~23:00 海族飲み(交流会)

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Microsoft PowerPoint - サハラ砂漠への旅
☆仁さんより

サハラ砂漠を半年間1人で2700kmラクダと旅した時の話をしようと思う。
そこには新たな人生のはじまりがあるのだから。

結局、僕がどこまでも狂おしく求めたのは、
砂漠の牙、灼熱の以上の狂気的な暑さでも、、
漫画のようなガッツリ命を賭けた冒険でも、
半年間、「空の青」と「砂の茶色」シンプルすぎる永遠の世界でも
静寂以上の無音でも、
砂漠で生き抜くために細胞レベルで体を変化させることでも、
突き刺さるような万点の星たちを見上げたり、地平線から昇る「エロいピンクの月の出」を見ることでも、
相棒ラクダのダンと毎日駆け引きをしながら淡々と時を刻むことでも、
火打石で火を起す遊牧民から学ぶ、心の奥にダイレクトに突き刺さる純粋な優しさでも、
ましてや、生きて帰ることなんかでも決してなかった。

そう、僕が本当に知りたかった「答え」はそんなすべての向こう側にあると信じていた。

そして「その答え」を探しにひとり砂漠を歩き始めた。

☆石川仁
1967年生まれ
一般社団法人 ONE OCEAN 代表
20歳から世界を放浪。サハラ砂漠をラクダと半年間単独2700kmの旅、アラスカでエスキモーと暮らし獣革舟の製作、南米のジャングルを800km丸木舟で河下り、標高3800mのチチカカ湖を120日間かけてアシ船で一周。
その後、古代の民族移動がアシ船で海を越えていた可能性を検証する国連の公式プロジェクトに参加。南米チリからマルケサス諸島まで8000km、バルセロナから大西洋上のカボ・ベルディ諸島まで5000km。帰国後、高知から伊豆神津島まで日本初の外洋航海。2017年アメリカから日本へ葦船による太平洋横断を計画中。

「石川仁と行く遥かなるサハラ砂漠10日間」ツアー決定!

砂漠
それは、地球のはじまりとおわりを歩くこと
うめつくす星たちの足あと
静けさ以上の無音
永遠を奏でる砂漠のことばたち
空 風 砂 星 日 月
心が同じ響きを持ったとき
あなたは「あなた」に出会うだろう

チュニジアチラシ

「石川仁と行く遥かなるサハラ砂漠10日間」
詳細が決まりました!

■ 2月13日(金)~2月22日(日)
■ 3月13日(金)~3月22日(日)
の2通りの日程です。

ツアーの日程を旧暦のお正月(2月出発)、春分の日+新月(3月出発)どちらのコースも新月に合わせました。
砂漠という特別な場所で、新しい扉を開けるタイミングになればと思っています。
この旅は砂漠の持つ美しさ、溢れ出す星たち、静寂の持つ優しさをみなさんと感じ、語り合えればと願っています。
日本で普通に生活をしているひとが5日間かけて砂漠を100km歩くことは日常をはるかに通り越してまるで映画やマンガのような別次元の世界観と出会う旅でもあります。
また、2月3月の砂漠は過ごしやすいとはいえ、知らず知らずに心と体を研ぎ澄ますことになるでしょう。

ボクは砂漠のことばを伝えます。
ぜひ、この機会を手にして一緒に砂漠の旅で新しい一歩を踏み出せたらと思います。

「石川仁と行く遥かなるサハラ砂漠10日間」
~チュニジア ラクダと行く砂漠旅~
料金
■ 2月13日(金)~2月22日(日)330,000円
■ 3月13日(金)~3月22日(日)355,000円

100km歩いたあとゴールのクサール・ギレンには温泉でご褒美タイムがあります。
また、翌8日目には地中海に浮かぶジェルバ島で丸一日過ごし最後にビーチで砂漠の旅を結ぶワークショップを行います。
*出発は深夜22:00 (成田)、23:40(関空)ですので仕事後の搭乗も可能です。
*オプションで自分専用のラクダを1頭連れて旅ができます。ラクダに乗る追加費用 35,000円(5日間)
*お一人部屋追加代金 15,000円
*空港税、燃油サーチャージなどで別途かかります。

✩こんなひとにはとてもオススメです。
・昔からずっと砂漠に行きたけど、いいタイミングがなかったひと
・砂漠には行きたいけど1人ではちょっと不安だと思っているひと
・一歩を踏み出して新しくはじめようと思っているひと
・一度自分自身をじっくりと静かに見つめてみたいひと

お申し込み&問い合わせ
(株)道祖神
TEL:0120-184-922
E-Mail : adv@dososhin.com
担当:佐藤、海野、吉岡
お気軽にご相談ください。

トークライブ@長崎大学

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サハラ砂漠を半年間1人で2700kmラクダと旅した時の話をしようと思う。
そこには新たな人生のはじまりがあるのだから。
結局、僕がどこまでも狂おしく求めたのは、
砂漠の牙、灼熱の以上の暑さや、
漫画のようなガッツリ命を賭けた冒険でも、
半年間空の青と砂の茶色の目がクラクラし続ける永遠の世界でも、
静寂の向こう側の無音でも、
現代人から砂漠に生きるために細胞レベルで体が変化することでも、
突き刺さるような万点の星たちを見上げたり、地平線から昇る濃ピンクな月の出を見ることでも、
相棒ラクダのダンと毎日駆け引きをしながら淡々と時を刻むことでも、
火打石で火を起す遊牧民のから学ぶ誰もが心の奥に持つ純粋さでも、
ましてや、生きて帰ることなんかでも決してなかった。
そう、僕が本当に知りたかった「答え」は生きるか死ぬかのボーダーラインの向こう側にあると信じていた。
そして「それ」を探しに砂漠を歩き始めた。
石川仁 トークライブ@長崎大学 Vol.1
【日時】
11月15日(土) 開場13:30~ 開演14:00〜
【場所】
長崎大学文教キャンパス
生協 学生会館2階 集会室5.6
(http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/access/bunkyo/index.html)
路面電車「長崎大学前」下車
【料金】
学生1300円、一般1500円
【申込みフォーム】
http://goo.gl/forms/A5SkGWj9yf
〈カムナ葦舟プロジェクト ホームページ〉
http://kamuna.net/
〈石川仁さんプロフィール〉
http://kamuna.net/?page_id=876
<連絡先>
TABI-Ciao!の投稿へのコメント・メッセージもしくは、TABI-Ciao!代表 末英明 oneworldtrip@icloud.com まで。
追伸
11月22日には大阪で
12月上旬東京で
トークライブで砂漠の話する予定です!
詳細は後ほど!
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