お世話になってるクミアイ族のリザベーション(居留地)で、文化保存会のクラスに招待された。
祖先の知恵が未来を導くこと、同感だ!
サンディエゴ在住でネイティブの血を引くアダムさんに案内され葦船の材料となる葦の群生している場所に案内してもらうことに。
どうしてもその存在をこの目で見て触れて感じたかった。
案内してくれたアダムスさんはネイティブの伝承を幼い頃から学び、現在各地でセレモニーを行っている。去年共通の友人の紹介で知り合った。
先月からメールで、
「葦船プロジェクトのリサーチのためにカルフォルニアに行くのでいろいろ教えて欲しい」
と、連絡すると二つ返事で快諾。
話が早い。