海族便り~奥出雲より~ 投稿日時: 2013/06/14 投稿者: kamuna 奥出雲の102歳になるおばあちゃんの話を聞きに行った。 百年の歴史が声となって耳に触れる様が心地よい。 安来節を燦々と歌ってくれた。 まだまだ艶がある。 玄関にはおばあちゃんが最近書いた書が飾ってあった。 「私は嫌いなものがないの」 小さな豆大福をペロリと食べた。