海旅一座長崎旗揚げ夜話会

image

■2014年 長崎~福岡~島根~山口の新春海旅芸人巡業

「海旅一座 長崎旗揚げ夜話会」

テーマ「海旅から賜ったもの」

話士
洲澤育範(皮舟大工)
「時を行く舟」
高沢進吾(エスキモー猟師見習い)
「海を喰らう」
鈴木克章(シーカヤック海洋冒険家)
「海気の向こう側」
石川仁(葦船海洋冒険家)
「草の船で海を舞う」
 
■日時 2014年2月1日(土)  
開場 17:00 開演 17:30~20:00

■参加費 ¥1,500(飲み物付き)
小学生以下は無料

■場所「長崎シビックホール」
住所 長崎市常盤町1-1
メットライフアリコビル1F
電話 095-822-8161
アクセス
路面電車「市民病院駅」下車徒歩3分
駐車場 近くにコインパーキングあり

■担当・問合せ申込先 
石川仁 090-9345-5372 

■講演内容

海旅のスペシャリストたちが、長崎の地より海の手紙をお渡しいたします。

・洲澤育範(皮舟大工)
「時を行く舟」
海から生まれた命は海へ還りたい、海を旅したい。われわれの血の奥底に眠る海洋ほ乳動物の記憶を呼び覚ます道具、それが革舟・カヤック、それが皮舟・バークカヌー。
http://elcoyote1990.com/

・高沢進吾(エスキモー猟師見習い)
「海を喰らう」
アラスカ北極圏イヌピアック・エスキモーの町「ポイントホープ」に通い始めで20余年。クジラ猟に参加すること10数年。時代とともに変化し続ける文化と、今に続く伝統を吸収したいと今も通い続けている。
http://homepage1.nifty.com/arctic/

・鈴木克章(シーカヤック海洋冒険家)
「海気の向こう側」
手漕ぎ舟日本一周の海旅のお話。一人ぼっちで海を漕ぎ続けた25ヶ月間。 左足はどこまでも連続した野生へ。右足は現代日本社会へ。 軸なる私はその様な環境の中で、何を思い何を感じたのか。そして何を伝えたいのか。
http://hirumanonagareboshi.hamazo.tv/

・石川仁(葦船海洋冒険家)
「草の船で海を舞う」
人類が作り出した最初の乗り物とされる葦船(あしぶね)で海を渡る。まるでタイムマシンのように数千年前まで感覚が戻されていく海旅。そこにはむき出しの自然と戦い、そして抱き合うドラマがあった。
http://kamuna.net