石川仁トークライブ@学芸大学

すごい人と出逢いました。海族  石川 仁さん。
あったかくておっきくて深くて・・・まるで海みたいな人でした。「海族の族は、家族の族だよ」って日に焼けた顔でにっこりほほえんでくれました。この人の話を聞いたら何かが変わるよ。一度きりの人生、命かけて生きてみようぜ!仁さんのトークライブを開催します!

今回は子ども対象ではありませんが、子育て中のパパさん、未来に子どもを持つであろう若者たち、ぜひお仕事帰りに仁さんに逢いに来て下さい!きっと大事なものを手に入れることができます。

12/5(金)海族 石川 仁 トークライブ
☆会場 スタジオまおん
東京都目黒区鷹番2丁目13−8 三共包装ビル3F
東急東横線 学芸大学駅より徒歩4分
03-6320-7555
http://rental.casa-de-take4.com/overview.html
☆時間 19:00~21;00
トーク終了後 農民カフェにて飲み会(希望者)
https://www.facebook.com/agrisky
☆料金 2000円

イベントページUPします!
https://www.facebook.com/events/723085194440365/
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☆仁さんより

サハラ砂漠を半年間1人で2700kmラクダと旅した時の話をしようと思う。
そこには新たな人生のはじまりがあるのだから。
結局、僕がどこまでも狂おしく求めたのは、
砂漠の牙、灼熱の以上の暑さや、
漫画のようなガッツリ命を賭けた冒険でも、
半年間空の青と砂の茶色の目がクラクラし続ける永遠の世界でも、
静寂の向こう側の無音でも、
現代人から砂漠に生きるために細胞レベルで体が変化することでも、
突き刺さるような万点の星たちを見上げたり、地平線から昇る濃ピンクな月の出を見ることでも、
相棒ラクダのダンと毎日駆け引きをしながら淡々と時を刻むことでも、
火打石で火を起す遊牧民のから学ぶ誰もが心の奥に持つ純粋さでも、
ましてや、生きて帰ることなんかでも決してなかった。
そう、僕が本当に知りたかった「答え」は生きるか死ぬかのボーダーラインの向こう側にあると信じていた。
そして「それ」を探しに砂漠を歩き始めた。

☆石川仁
1967年生まれ
一般社団法人 ONE OCEAN 代表
20歳から世界を放浪。サハラ砂漠をラクダと半年2700kmの旅、アラスカでエスキモーと暮らし、南米のジャングルを丸木舟で下り、チチカカ湖を4ヶ月かけてアシ船で一周と冒険の旅を重ねる。古代の民族移動でアシ船で海を越えていた可能性を検証するため太平洋、大西洋を挑戦し続ける冒険家。

Microsoft PowerPoint - サハラ砂漠への旅