海族便り~平戸から呼子へ~その2

平戸の町を出て、柔らかい風が吹きのんびりセーリング!
長崎からズーッとうねりがないく平らな海だ。
海の状態に心の状態が映るのだろうか、それとも逆なのか?
やっぱり、海が荒れれば心もささくれるし、優しい海のときは、心もなめらかだ。

そして、陸の生活、つまり大袈裟に言えば人間社会と少しずつ距離が空き始めているような気がしてきた。

旅をすると、いつも感覚のタイムラグがある。日常生活と旅のしたと。

呼子の町はイカの町!
どこを見てもイカだらけ!
しかもうまい!

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